介護業の効率化とは
サービス業の効率化とは
介護業界だけでなく飲食業といったサービス業の残業代が話題になりますが、サービス業の効率化ってすごい難しい・・
私は介護業界のなかでも、デイサービスの生活相談員という役職についていて、いわゆる電話対応とか契約とか書類作成とか事務仕事中心なのですが、実際はほとんど現場(いわゆる入浴の手伝いや食事、トイレの手伝い)といったサービス業にでないといけないことが多く、実質ほとんど定時業務時間内に事務仕事をする時間はとれていません。
ではいつやるか。
残業するしかないでしょ!!!
っていうまー単純な仕組みなんですよ。
別にこれってうちの事業所だけが特別ってことでなく、ほかのところでも大体起こり得ることで。(もちろん程度の差はあるけど)
誰だって好き好んで残業しているわけでない。
もちろんお金が多くもらえるのはうれしいけど、そんなことより早く家に帰らしてくれーーーって全員が思っている。
さて私は本格的な妊活にむけて、早ければあと10ヶ月くらいでパートにきりかえるつもりなんですが、ほかの社員の人にかける迷惑をできる限り減らしたいなぁとは思っているんです。うん。
そのための効率化を考えてはいるんですが、まー難しい、ほんと。
せっかく事務仕事ができる日があっても突然会議やら電話対応やらでつぶれることが多くて、スケジュール通りにいくことが奇跡。
私の先輩は男性で経験も長いから、すごいいろいろがんばってるんだけど、私が社員やめたら彼にかかる負担がやばいなーとは思うんですよ。
別に私が特別できるとかそんなんじゃなくて、単純に人数が減れば仕事が増えるっていうだけなんですけど。
しかし効率化を考えるに当たってアラフォー世代より上のパソコンできない具合はやばい。彼らがパソコンにもっと明るくなるだけでいわゆる仕事の効率化も多少はすすむと思うんです。
でもなーもうみんな新しいこと覚えれるのイヤみたいだし・・。
しかも教えるとしても残業になっちゃうし。
は~~どうしたもんか。。